アクエリアンエイジ予選優勝デッキ

 公式ページに、BTの北海道と東北予選優勝者のデッキレシピが掲載されていた。東北の優勝はパンツパワーで、北海道は青単(猫耳魔法少女4積み)だった。
 パワーデッキは、昔自分も良く使っていた。先手で初手次第では、相手の場をまっさらにすることができるデッキ。自分は、「パンツァーファースト」以外にも、「ロケットパンチ」や「備前長船」等も試していた。ロケットパンチは、2ターン光臨したら(当時の)ドローキャラを2体除去できるのが強かった。パワーデッキは、相手にブレイクキャラが出る前(特に3/2/3や2/3/3)に決めないと厳しかったのだが、アルティメットになってライトニングスパークを投入することでその問題を解決している模様。なるほど、理にかなっている。
 猫耳魔法少女のほうは、自分も青デッキを組むときに投入候補になっていた。ブレイクコストバック、アタックコストバックなども入れて回そうと考えていたが、そこまで考えんでもいいのかなぁ。姫勇者が入っているってのも面白。これといったパーマネント対策は入っていないが、幽体離脱4積みなのであんまり問題にならないか。ちょっと赤に厳しい(禊払や人柱、天鳥船とか)気もするけれど、その辺はメタって事なのかな。