定例会

久しぶりに中目黒で定例会。

  • カエルがチュ
  • ゲシェンク
  • KATZENJAMMER BLUES(猫の哀愁ブルースだっけ?)

カエルは、たまに息抜きにするのにはいいが、コンポーネント高すぎるよなぁ。
ゲシュンクは、初プレイ。山札を1枚めくって、いらないときはチップを1枚場に提供して隣の人へ、欲しいあるいはチップがないときは、そのカードと場に出ているチップをすべて取る。これを繰り返して山札がなくなったら終了。引き取ったカードの数字はすべてマイナス点になり、チップは1枚1点で点数が一番大きい人が勝ち。ただし、数字が連続した場合には、その中の一番小さい数字のみマイナス点になる。詳しくは、http://www.mobius-games.co.jp/Amigo/geschenkt.htmを参照。
ルールはシンプルなのだが、ニムトのようにカードを抜いてプレイするため連番でつなげて減点を軽減しようとしても山札になかったりするので簡単にはいかない。さらに、チップは一人11枚しかなく、毎回引き取らないでいると、とんでもない数字を押し付けられることになる。このへんの駆け引きがサクッと楽しめるゲームでした。2回目のプレイで、たまたま22から27まで繋がったりして驚いた。
KATZENJAMMER BLUESは、http://www.geocities.jp/playtownpart7836/game/revue/KATZENJAMMERBLUEShtm.htm この辺参照。基本的に手札のカードを使って場のカードを競り落として場のカードを手札にするという一風変わったシステム。で、手札に同じ数字が4枚揃ったらカルテットとして場に出して得点を得る。でも、手札が4枚減るのでその後のせりに不利になる。その辺のバランスを考えるゲームらしい。また、得点チップに限りがあり、無くなった時点でゲーム終了なので、早めに高得点を取らないと点を取らないうちにゲームが終了してしまう。いろいろ手札の状況に応じて臨機応変に対応する必要があるのかな。最初のプレイは手札が1枚になってしまい途中から競りに参加できなくなってしまった。