王と枢機卿

今日は、id:Bunkeiさん、id:qbertさんと王と枢機卿をプレイ。王と枢機卿は12世紀のヨーロッパを舞台に、修道会で権力を争うゲームで、各国に修道院を建てて枢機卿を送り込んで最終的に得点の高い人が勝ちになる。
 手札で置ける場所に制約があるのだけれど、同じカード2枚で任意の国にアクションできたり、補充するカードが2枚場に見えているため、ある程度先を見据えてプレイできる。プレイしてみた感覚としては、枢機卿を置く為の制約(国毎で最も多く修道院を建築しているプレイヤーの、その国内で建築している修道院の数までしか置けない)が肝に感じた。序盤で置き方を間違えたのが最後の方で響いてしまった。もっと早めに枢機卿置いとけばなぁ。
それにしても、王と枢機卿というタイトルだけど王様は出てこないんだね。