定例会

今日は、久しぶりに定例会に参加。T橋さんが横浜に戻ってきたらしく初参加。で、やったのは、

  • ブラフ
  • ドラキュラ

とりあえず、人が集まるまでの繋ぎとして定番になったブラフ。T橋さんにインストしてからプレイ。やっぱこのゲームはルールも単純ですぐやれて良いな。
その後、マルコポーロとドラキュラをプレイする人に分かれる。俺はドラキュラのほうをプレイ。ドラキュラは2人プレイ専用のボードゲーム。2人とも初プレイなのでマニュアルを見ながらやってみるが、結構ルールがややこしいかな。
プレイヤーはドラキュラとヘルシンク博士のどちらかになり、12マスのフィールド上に互いに置いたカードの中から目標カード(「ドラキュラの棺おけ」と「犠牲者」各5枚)を全て見つけるか、相手のライフが0になれば勝ちというゲーム。ただし、最初は戦闘用カード(「吸血鬼」と「吸血鬼ハンター」各9枚)や、力の印(「アミュレット」と「十字架」各1枚)も合わせた15枚のカードから6枚を互いに選んでシャッフルした後裏向きにしたままランダムに配置するため、スタート時は敵、味方のカードがどれか分からない状態から始まる。自分の移動中に通ったマスのカードはめくるって見ることができ、自分の側のカードなら手札に残したストックと入れ替えることが出来る。これにより、強いカードを入れ替えたりしながらゲームを進めることになる。もし敵側のカードなら、移動終了で戦闘になる。移動には行動カードというのを使うのだが、カードに移動力、攻撃力、特殊行動、バリケードの色が記述されている。これを1ターンに1枚使うのだが、カードを使うのは移動した後というのがこのゲームの特徴。後出しなので、そこで戦闘になった時に必要ない同僚のカードを出さねばならず、移動力が高いと攻撃力が低くなったりするのでその辺で駆け引きが発生する。ちなみに、実際に移動した距離より行動カードの移動力が少ないと、その差分だけライフがマイナスになるので注意が必要。ってここまで書いて改めて読み返すと何書いてるかよくわからんなぁ。
とりあえず、ゲームのほうは序盤はS田さんがガンガン自分のカードを探り当てていき俺は戦闘に負けつづけ、あっさり片がつくかと思ったら、後半で特殊行動のカードで手札のストックからカードを引く能力を利用して棺おけを引きまくる。最後はS田さんが攻撃力3のハンターをめくってしまい対抗できずにライフが0になる。
プレイして見てルールを把握すれば、互いにカードの入れ替えや行動カードを利用したりいろいろできそうだけど、初見でやるのはちと辛いかなぁ。