柏木

今日は、サークルの人たちで柏木に集まった。で、未プレイのオリンピック競技を中心に遊ぶということになっていた。
自分がやったのは、

ワイアットアープは、今回初プレイ。プレイヤーは指名手配された、ならず者を捕まえて賞金を稼ぐゲーム。ラミィ系のゲームなのだが、場に出すカードの種類や枚数によって賞金が上がっていったり、妨害系統のカードやポイントを大きく稼ぐカードなどが入っているのが特徴。で、特殊なカードは、山札を一枚めくって判定に成功しないと効果を発揮しないものもあったりする。(Bang!の樽の回避判定みたいなもの)で、誰かの手札がなくなった時点でポイントの高い人から賞金を分配する。各手配者ごとにポイントトップと2番の差が5ポイント以上あいていると、トップが賞金を独り占めできるというのが特徴。ラミィ系のゲームは初めてやったのだが結構面白かった。
アベカエサルは、1戦目の1周目Y崎さんが最終コーナーアウトコース入り口、出口、さらに1歩と、完璧な押さえを行い、俺、id:Bunkeiさん、K松さんが「アベカエサル」しそこねる。2周目は今度はM北に阻まれて3人が不敬罪になるという大波乱。2戦目は、俺とM北がトップ争い。2周目第3コーナー(?)手前でM北が通過できない形で、皆のパスを誘う。この時の俺の手札は6,6,6ここで、M北は4進む。俺が6を出せば追い越して合うとコースを塞げるか?と思ったところでY崎さんが俺の前に踊り出てまた進めなくなる。この間にM北が進んでしまい。また後ろにつく形になる。ここで引いてきたのが、6。M北はアベカエサル宣言しに行ったが、6マスも離れていないので仕方なく宣言はスルー。2連続で不敬罪を喰らってしまった。彼女はなぜあのタイミングで絶妙な数字をいつも持っているのか謎。だれか、彼女を魔女裁判にかけてください。
八八は、オリンピックルールに従い、3人縛りなしでやってみることに。出さされがなくなったので比較的大損しにくくなった気がする。(場は大場と絶場ばかりだったが。)手役とかは、大体把握してきたが、点数が覚えられんなぁ。飛び込みとかも忘れそう。
あやつり人形は、M山さんが未プレイとのことなので、やることに。俺の手札は、ラボラトリー、墓場、黄色の4点(名前忘れた)と重めの手札。なんか商人が狙われていないっぽかったので、そこで金を稼いで建築していく。M山さんは、建築家でカードを増やして安い物件で8つ建てきりに向かって1,2点を建築して計6個になる。(他は3,4ぐらいしか立てていない)まぁ、金足りなかったようでもう1つぐらい安そうなカードあるかも(手札4枚。)という状況だったのだが、次の傭兵でid:Bunkeiさんが、ただで壊せるしM山さんの1点建物を壊さず、俺の緑2点建物を破壊。このとき俺は4,5,5,2点の建物で16点でトップだったのだが4つしか建築してない時点でそれはないよなぁ。(まぁ本音は自分の建物を壊されるのが嫌なだけなのだが)結局M山さんが8つ建てて終了。んー、ラボラトリー建てたのにあんまり活かせなかった。(魔法使いのときに暗殺された。)

で、AM5:00を過ぎたので解散に。そのあと築地で寿司食って帰って寝た。